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ブログを書いて下さいね。

ついに、ブログ更新の催促の言葉をいただきました。

何となく、そろそろ更新しないといけないなと思っていましたが、
僭越ながら楽しみにしてくださっている方がいらっしゃることが
わかりまして、大変励みになりました。
有難うございます!

各種勉強会に参加してみたり、東京までセミナーを受けに行ってみたり、
その他診療外業務も増えておりまして、ブログはまた今度書いてみようと
思って先延ばしにしていた次第です。

今回は、ここ1~2週間の間に何人かの方から同じようなご質問を
いただきましたので、その問題について考えてみたいと思います。

「薬を使わずに、マイナス思考から抜け出すにはどうしたら
いいですか?」
ショッキングなことや不快なことがあり、なかなか気持ちの切り替えが
出来ない、とのことです。

私は、こう思います。

車は急に止まりません。

マイナス方向への思考スピードが時速50キロくらいだとして、
さあここで急ブレーキをかけてみようか。
そういうわけにはいきません。
減速するのにも、それなりの時間がかかるでしょう。

今回は全治1週間程度だろうだとか、大体の予測を立てて、
あとは回復を待つ。
強制終了をかけようとしても、無理です。

私の場合は、落ち込みたい時は、落ち込んでみることにします。
布団を頭からかぶって、落ち込んでみればいいのです。

落ち込みを禁止するのではなく、落ち込みを許可してみます。
落ち込んでいることに対して、落ち込まないようにしてみます。

こうすれば、同じ落ち込みでも、ちょっぴり前向きな落ち込み方に
なるのではないかと思います。

では、落ち込んでいることに対して、落ち込んでしまった場合は?

「落ち込んでいることに落ち込んでしまったこと」に対して、
落ち込まないようにしてみたらいいでしょう。

はい。

では、「落ち込んでいることに落ち込んでしまったことに対して
落ち込んでしまった」場合は・・・・

もう、エーっつうに。

さて、少し余裕が出たら、これは実は良いことが起こっているのではないか?
とも考えるようにしてみては如何でしょうか。
これは、上級テクニックに属するため、なかなか難しいことではあります。
例えば、いやな出来事の中から何かの教訓が得られることがあります。

まあ、あれこれと考えてみて下さい。
その道、その道の専門家と相談してみるのもいいでしょう。

あとは、単に思考レベルで「こう考えればいいんだ」と頭を整理しようと
するだけではなく、コンディション管理も重要です。

ゆったりと湯につかる。
しっかり眠る。
食事はよく噛んで腹八分を有難く頂戴する。
柔軟体操とかを、やってみる。
こういうことに留意してみてください。

ただ、マイナス思考が時速100キロだとか、止まりそうにない場合は。
傷口が広がりすぎないうちに薬を使ったほうがよいかもしれません。
そこは、柔軟に考えてみて下さい。
ご参考になれば、幸いです。
by shin710Y | 2010-11-30 13:51 | こころの健康
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